カナダ6日間の旅(2000/5.17〜22)

銀婚式を迎え、一つの区切りとして、カナダへ行くことに。
乗り物に弱い事もあって、私はもっと近くを希望したのに......
かみさんの強い希望に押しきられてしまった。まっ....しかたないか・・・・・・。
××トラベル○○の ”カナダツア−6日間” に参加。
カナディアンロッキ−は行くところで、素晴らしい天候に恵まれ本当にラッキ−であった。
ナイアガラでは、観覧船が滝のすぐ近くまで進み、迫力満点。もう感動もの。
今回は天候にも、添乗員や現地ガイドの皆さんにも恵まれ
本当に楽しい旅となりました。
少し多めですが写真を撮ってきたので、見て下さい。

カナダ観光1日目・ルイ−ズ湖・正面はビクトリア氷河・好天に恵まれ素晴らしい景観であった。

関空よりバンク−バ−・カルガリ−・バンフへ
5/17(水) 
  エアカナダAC−890 

 p.m.5:00関空を飛び立って 
 1條ヤちょっと、太平洋上空
 の雲の上。 
 こんな雄大な雲海は初めて 
 見た。窓際に座れて本当に 
 ラッキ−。

 もう日が暮れないのか・・・と 
 思っていた。 
 素晴らしい日没、雲海に沈む
 夕日、しかもジェットから見る
 事が出来たのは、すごい。 
 しかし・・・・・・・・・・・・・・・ 
 日が暮れて、3時間程でまた 
 朝を迎えてしまった。 
 こんな経験は初めて・・・。 

 露出が少しオ−バ−になった 
 のが少し残念。

バンク−バ−から国内線で
カルガリ−へ。 
 途中ロッキ−の上空を飛んだ 
のですが、本当に素晴しい
景観でした。
窓際に席を取って頂いて 
 感謝してます。 
カルガリ−からバスで
約2時間でバンフへ。 
 現地ガイドはSEKIさん。 
 添乗員の久保さんいわく 
 「折り紙付きの楽しい人・・・。 
 皆さんラッキ−ですよ。」 
 と言われ、楽しい旅の予感。 

 左の建物が1日目宿泊の 
 リムロック・リゾ−トホテル。 

  水はきれいで、氷みずのよう 
 に冷たかった。 

翌朝、早く目が覚めた? 
 (本当は16時間の時差の 
 おかげ?であまりねむれ
 なかった)ので、散歩に。 
 ホテルの近くでシカの親子 
 に出会った。 

 ホテルの後ろはこれまた 
 素晴らしい景観・・・ 
 確かランドル山と思います。 
  
 気温の割りにあまり寒いと 
 感じなかったのは、湿度が 
 低いからとの事でした。 


              カナディアンロッキ−の観光に (ルイ−ズ湖・アサバスカ氷河・ボウ湖.....etc)
終日、カナディアン・ロッキ-の 
 観光に出発。 
 トランス・カナダ・ハイウェイ 
 だったと思います。 
  路の両側の、林の中には 
 いろんな野性動物が生息。 
 途中、シカ・リス・やぎ・クマ 
 などを見ることが出来ました。 

 ひょっとしたらクマにも出会え 
 るのでは・・という事でしたが、 
 ちらっとでも見えたのはホントに 
 運がよかった。 
 黒熊という種類でした。 

 途中、動物達の横断用の橋 
 もあったりで、動物の保護に 
 力を入れているのがよく分か 
 りました。

ビクトリア氷河 
 素晴らしい天気に恵まれ
 非常にラッキ−。 
ビクトリア氷河と 
  ルイ−ズ湖 

 湖面にきれいに映っていた。 
 

ルイ−ズ湖畔にて...... 

 こんな所にリスが居るなんて 
 ・・・・・ 
 逃げないし・・ 
  
 日本では考えられませんね。 
 


ルイ-ズ湖で全員集合・・・20人
クロウ・フット氷河あたりで 
 休憩した時。
バスの運転手さん。 
 ミスタ― リック。 
 陽気で楽しい人でした。 

 何度か日本にも来てると 
 話してました。 

アサバスカ氷河。 
  後方はコロンビア大氷原
スノ−コ−チ(雪上車)の前で、 
 かみさんと陽気な運転手の 
 自称”ジェリ−藤尾”さん。 

 カナダの運転閧ウんは、みんな 
 陽気でサ−ビス精神が旺盛 
 でした。 

 日本でも楽しい運ちゃんが 
 増えてほしいと思います。

アンドロメダ氷河。
ガイドのSEKIさんの提案で 
 バンザイをしているところ。 
 ちょっと写すタイミングがずれ
 てしまいましたが。 
  
 もし、晴れていたら・・バンザイ 
 と言う事で。 
 20分程しか氷河の上にいな 
 かったのですが、帰る頃には 
 もう雲ってしまいました。 
  
 SEKIさんの言われる通り
 山の天気ってきまぐれでした。 
 皆の行いが良かったのでしょうね。 

 ちなみに この氷河の厚さは 
 約300メ-トルあります。 

 氷河の氷でオンザロッキ−
 も楽しめたし、ウィスキ−やら
 用意して頂いて久保さん
 ありがとうございました。 
 


以前に使用されていた雪上車が、展示されていました。  
雪上車 第1号 雪上車 第2号
 
ボウ湖とボウ氷河
ボウ湖も天気がよく 
  みんな満足でした
目に付いたので・・・・・ 

 日本のとは、ちょっとかわった 
 感じ・・ 

 

 バンフのまち
バンフの町から
 カスケ−ドRを望む
高地のせいでしょうか・・・ 
 季節のせいでしょうか・・・ 
 町の中には花をほとんど 
 見かけませんでした。 
 このチュ−リップが唯一? 
 ・・で、思わず。
なんか面白くて........。 
 所属する写真クラブの 
 6月の課題作品が”子供”と 
 いう事でもあったので。 
  
 最初子供と思ったが、
良く見ると人形でした。
観光客用の馬車・・・・。 
 乗ったらよかったかな....。 
 今になって思います。 

添乗員の久保さんと現地ガイドのSEKIさん・かっちゃんのスナップです
これより ナイアガラの滝へ
シャッタ-チャンスがイマイチでした 無理やりカッパ装着のモデルにされてるところ バスを待ってるところ。 〜 トロント 〜
午後6時頃、ホテルの窓から。左方はアメリカ滝、右方はカナダ滝 翌朝のナイヤガラ観光は小雨のパラつく天気・霧の乙女号乗り場
ライトアップされたナイアガラ
 のアメリカ滝。 

 観光のシ−ズン開幕で 
 今日からライトアップされました。 
 花火もたくさん上がったので 
 すが、三脚が無くてうまく撮 
 る事が出来なかったのは 
 非常に残念です。 
 でも、三脚って荷物ですよね。 

カナダ滝
すぐ横の遊歩道から撮影した 
 ナイアガラの滝。 
 こんな近くで見えるなんて 
 もう驚き。 
 吸いこまれそうで、ちょっと 
 恐いくらい。 
 フジの「水中で写るんです」 
 で撮影したためちょっと画質 
 が荒くなった。 
  
 これはカナダ滝のほう。
ナイアガラ滝のうちの 
 アメリカ滝。 
 遊覧船”霧の乙女号”より
 撮影。 
 一眼レフで撮ってれば・・・ 
 と、やっぱり思います。 
  ”霧の乙女号”船上で 
  
 アメリカ滝の方面を望む。 


トロント市内 なんとカナダで一番の都市の公園で、野性のリスが走り回っていました。
かみさんと私・・トロント市内(州議俣ー前の公園)で 添乗員の久保さんと 結婚式を挙げたばかりの二人に出会った
CNタワ−展望レストランより
  
 350メ-トルの高さからの眺め。  
 奥に見えるのは、オンタリオ湖 
 四国がすっぽり入ってしまう 
 大きさ。 
 これでも五大湖のなかでは 
 いちばん小さい湖なのに....。
CNタワ−展望回転レストランは 
 高さ350mの所にあり、雲の 
 上。 
 時刻はPM8時過ぎ。 
 ビルのてっぺんに明かりが 
 点灯、素晴らしい景観でした。
トロントで宿泊した 
 ウェスティン・ハ−バ−・キャッスル 
 の窓からの夜景。 

 翌朝はすっぽり霧の中でした


帰りのジェットの窓より
アラスカ上空

 トロント空港よりアラスカ経由 
 で成田空港まで。 
 コンピュ−タの故障で出発が 
 1時間半程遅れた。 
 定員の半分位しか乗ってなく 
 て、わりとゆったり出来た。 
 しかし・・・ 
 15時間もかかったので 
 少々気分が????。 



・・・・・・・  カナダ  ・・・・・・・
 何度も行ってみたいと思う 素晴らしい所でした。
 添乗員さん・現地ガイドさんに恵まれいい想い出になりました。

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