全日写連のペ−ジ(徳島県本部)

2015−11-15(日) 第22回朝日四国写真展(香川県主催)審査結果 no4<瀬戸内海放送・関西本部長賞・県本部長賞>
瀬戸内海放送賞
「番犬」山地 としてる(香川)
関西本部長賞
「何見える?」吉川 義春(香川)
夕食の支度か捌く魚の番をする犬。本当かと思うユーモアがある。光の扱いが良く、レンズの特性もよく心得た作品。
                 
「講評」 関西本部委員長 林 栄之
わずかに咲くアジサイの逆光の選択、はっきり見える3匹の向きとバランスがいいです。
         「講評」 関西本部長 小林 正明
 
 第22朝日四国写真展 <県本部長賞>
「夕凪」芳之内 恒夫(愛媛)
「一人角力」佐藤 道子(香川)
ユリカモメと母子が、夕陽に浮かび浜辺の夕凪が良く表現されています。
                   「講評」 総本部理事 田辺 修二
パントマイムの様な、一人相撲の様ですが、観客の表情に笑いが有れば良かった。
                   「講評」 総本部理事 田辺 修二
「スイカの品評会」板東 泰雄(徳島)
「クライマックス」市川 恭子(高知)
写真展会場にスイカの品評会を覗き込む人々。意外性に富む作品。発見の妙とアングルの良さがある。

                   「講評」 関西本部委員長 林 栄之 
神輿に神官、獅子舞と役者が揃い、祭りの全貌が表現された。客観的な視点で祭りを撮ったように感じます。

                 「講評」 関西本部委員長 林 栄之 


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