全日写漣のペ

全日写連のペ－ジ（徳島県本部）

２０11－11-6（日）　第１8回朝日四国写真展（香川県主催）審査結果表　no4<瀬戸内海放送賞・関西本部長賞>


瀬戸内海放送賞「ポ－ズ」竹内晴朗（高知）	関西本部長賞「泥化粧」林好一（徳島）
写真の特性を生かしている作品となった。　　　　百聞は一見にしかずの作品に仕上がった。　　　　子どもたちが虎を見る表情も良い。	どろんこの一こまを事後にとらえたもので、人目を　　　　　　引く作品。美しい娘さんのまつ毛のエクテーション　　　　　　がよく出て画面を引き締めた。

　
　第18回朝日四国写真展　<県本部長賞>


「窓辺」橋本勝（徳島）	「危機」武田啓愈（高知）
美しい女性が窓越しから眺めている様子に魅せられた。　　　　　　　　　　写真は眼を止めることから物語が始まる。	運動会の競技の決定的瞬間をとらえている。段ボールが倒れて　　　　　いく一コマが良かった。

「浜辺の相撲」渡部鬼與教（愛媛）	「天日干し」大口年昭（香川）
全日写連ならでは作品で、地域の行事を映しこんだ写真だ。　　　　　　全国の読者にアピ―できる作品。	香川県の特産物、赤のトウガラシに眼をとめた。地域を根差した　　　　　風物詩をカメラでとらえた作品。

上記__講評

関西本部委員長

山本雅彦