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49 | 211 | 21 |
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38 | 144 | 13 |
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56 | 205 | 16 |
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55 | 220 | 27 |
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198 | 780 | 77 |
総評 (総本部理事 山本 脩 ) |
応募作品は、県、個人両面から見ても全体的によくバランスがとれていた。上位入賞作品には作画意図か明確で優れたものが多くレベルの高い作品が多かった。特にデジタルプリントに傑出した表現力の作品が現れたのはデジタル技術が浸透してきた証拠であろう。フィルム、デジタルに関係なく表現方法に変化を求め、より新鮮な作品づくりが求められる反面、カメラぶれやピントの悪い作品も多く見受けられたが写真の基礎をもう一度勉強することで確実に作品がレベルアップする。現在の写真は、デジタルカメラが中心であり写真の基礎、レタッチ、プリント、カラーマネジメントなど多くの知識や技術を習得する必要があるが是非努力していただきたい。全日本写真連盟は組織をあげてレベルアップに協力していきたい。 |