5/20(木)快晴 フィレンツェの市内観光
ミケランジェロ広場・ウフィッツィ美術館
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今日も快晴・・・まったくラッキ− おかげでミケランジェロ広場から花の都フィレンツェの遠景がよく見えた 昼食は名物のフィレンツェ風のステ−キ・・・ 素焼きであっさりしていて結構おいしかった....というか好みであった ウフィッツイ美術館の見学になったが、ここでも検査はきびしく 手荷物はすべて X線を通された 美術品はかなり多くてメインの説明だけでも少々疲れた・・・ 撮影は禁止・・・ル−ブル美術館でさえ撮影できたのにザンネン。 解散してから屋上のBARでカプチ−ノを飲んで 少し休憩をとった 市内を歩いてみやげなど見て回ったがなかなか適当なのが無く 歩き疲れて早めに集合場所に行った。 夕食は野菜のス−プ (ミネストロ-ネ) の前菜にスパゲッティポロネ−ゼ 今夜のホテルは PRESIDENT HOTEL ・・・ バスタブが広くてイタリアに来て やっとゆったり出来た |
フィレンツェに行く途中突然ストップ ・・約1時間 |
ミケランジェロ広場・・変わったカサが・・・ | かの有名なヴェッキオ橋デス | |
名物のフィレンツェ風ステ−キ
..アッサリ味 |
フィレンツェのガイドさん ..カンロクアリマスネ |
ギタ-の兄さんが気になって ・・隣はメンバ- |
ヴェッキオ宮殿 ・・・修復中でした |
サン・ジョバンニ洗礼堂 | ドゥオモ(サンタ・マリア・フィオ-レ大聖堂) | 日本にもこんな果物やさんが アレバイイノニ... |
ヴェッキオ橋を望む |
フィレンチェ市内を散策 | ウフィッツイ美術館の中庭ニテ |
5/21(金) 快晴 ピサの斜塔 / トスカ−ナの小さな城郭の町シエナ
本当にいい天気が続いてくれる 早朝、朝食の前に二人でホテルの周りを歩いた ここでも 壁には落書きが多かったが かなり手の込んでる物もあり なかにはかなり芸術的な作品も?? ガリレオガリレイの実験で有名な ピサの斜塔へ・・ 斜塔は 抜けるような青空をバックに 予想していたより大きく感じられた 登ってみたかったが時間的な都合も有り・・・残念だった ここで皮製の小さなバッグのキ−ホルダ−と 斜塔マ−クのついたキ−ホルダ−を記念に買った 昼食は トスカ−ナの家庭料理である仔牛のトマトソ−ス煮込み・・・ それに名物のワインが付いていた。 午後はトスカ−ナの小さな町 「シエナ」の観光へ ここはフィレンツェと肩を並べる芸術の町.......... 13〜14世紀に建てられた赤褐色の建物が 現在もそのままの姿で残っていて、中世の面影を漂わせている。 迷路のような路地で、その両側には写欲をそそる 感激ものの建物が続いた。 広場では新婚さんにバッタリ・・・・ 一枚撮らせてもらったがあわてて 逆光なのに露出の補正をするのを忘れてしまった ここでの時間は本当に少なく 残念・ざんねん・ザンネン・・・・でした。 こじゃれた店もあったのに・・・なんとか一品(陶器の鍵掛け)買うのがやっとであった。 夕食は設定が無く、上原さんが交渉してくれて ホテルでの夕食をとることができた 電気を消して・・テ−ブルにワンポイントの灯り.......といった細かな演出もあり スパゲッティが前菜の食事も なかなかおいしかった |
朝の散歩中で...ラクガキも芸術的??? | 現地ガイドと打ち合わせ中の上原さん | 二人で・・・・ | ピサ大聖堂にて・・1 |
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ピサ大聖堂にて・・2 | ここからは「シエナ」 | 現地ガイドさんの説明をうけて | 中世の面影を漂わせる ・・赤褐色の建物 |
すごく感じの良い店でした |
ドゥオモ・・・・
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すてきなレストランがありました | 一枚撮らせてもらいました ・・オシアワセニ |
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シエナの全景です |
後ろはシエナの城壁 | ひなげしが至る所で咲いていました |
5/22(土) 晴れ ロ−マ市内 / トレヴィの泉・ヴァチカン
ヴァチカン市国
トレヴィの泉へ行く途中 バスの料金所に立ち寄ったが カワイイ花が所々にさりげなく咲いていた トレヴィの泉は映画とかテレビで観ていて もう少し広い場所を想像していたが わりとこじんまりとした 広場にあった 「ロ−マへの再訪がかなう」 との言い伝えに従って......というか 皆さんやってるので われわれも 同じように 泉に背を向けてコイン一枚を投げ入れた ここでも新婚さんが突然現れた オ-トバイでパトロ-ルにきた警察官と記念写真を撮り始めたので 横から 何枚か撮らせてもらった この写真は帰国してすぐ デジタル写真展に出品した 昼食は本場のピザ・・・かなり大きくわりとおいしかった 店全体が日本人の客でごった返してた 電気で焼いていたのか??? 店を出るまでに4〜5回停電 日本では こんな事は アリエナイ?? ヴァチカン市国へ サンピエトロ大聖堂・・・・ここは規模、装飾ともにイタリア随一 カトリック教会の総本山で 建てるのに120年を費やしたとか・・・ 中を見学したがその規模に圧倒された ミケランジェロの「ピエタ像」、つま先にふれると幸せになれるという「聖ペテロ像」など コロッセオ・・・・中には入れず少し説明を聞いたのみ 野鳥が近くの草むらに来てあまり人を警戒しないのにはおどろいた ツア−の恒例で・・・ 三越での買い物タイム・・・ 夕食はオプションで カンツォ−ネを聞きながら 名物のサルティンヴォッカ(牛肉のうす切り)を食べた |
ロ−マへ行く途中のバス料金所に感じの良い 花がタクサンありました | トレヴィの泉・・本当に来れるとは | ここでもいきなり新婚さんが・・・ | |
現地ガイドさんです | サン・ピエトロ大聖堂(カトリック教会の総本山・・完成に120年かかったとか..) 衛兵はスイス人のみとのことでした | ||
サン・ピエトロ広場
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カッコイイ子供でした |
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・・逃げないんですね |
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・・・少し塩辛らかった |
5/22(土) 晴れ ナポリ / 青の洞窟
イタリアにきて初めて天気がイマイチ... 今日はナポリまで走る・・というので出発は6時と早かった 当然朝食はお弁当..... といっても こちらの弁当は・・・菓子パン2ヶ、果物のジュ-ス ノミ もうちょっとなんとか.....たとえばサンドイッチがつくとか・・・シテホシかった!! トイレ休憩にドライブインに立ち寄った時に、ハムサンドを買って食べた これは わりとイケタ 途中雨になったがナポリに着いた時にはなんとか曇りに、約200kmちょっと走って 到着は9時すぎ ここから大き目の船でカプリ島へ・・・約50分の船旅、あまり揺れなかったのでホッとした。 20人のりくらいのモ−タ−ボ−トに乗り換え...青の洞窟へ ここでまた小舟に乗り換えた・・・4人乗っていっぱい 舟頭さんには 1ユ−ロのチップ・・・ 洞窟の入り口は小さな小舟がやっと入れるくらいの大きさで 背中が舟底に付くくらいの姿勢にならないと 確実に頭が血だらけになってしまう??チョットコワイ感じであった 中はかなり狭かったが 水の青さが想像以上に素晴しかった 夢中で写真やら ビデオをまわした。 カミさんは今回の旅では ここ、青の洞窟がメインだったらしい 我々の15分後のグル−プは 入れなかったと後から聞かされ 本当にラッキ−だったと思います 昼食はカプリ風のラビオリを前菜に、ヒラメのムニエル・・・・と アイスクリ−ム 少し小雨になったが リフトは動いていて、ソラ−ロ山の頂上の展望台に登る事ができた ここから見るナプリの風景は 「ナポリを見て死ね」という名言が なるほど・・・・と思える 素晴しい光景であった ただ天気がもっとよければなぁ.....ちょっとザンネンでした。 観光がすべて終わった頃に かなりの雨になった 本当に今回の旅行は天候に恵まれたと思います 夕食は設定されていなくて ホテルのレストランで食べたが 食事もなかなか来なくてイライラ・・・・ 本当に対応がひどいところであった 今夜のホテルも PISANA PALACE |
ナポリへの運転手 ・・・イタリアの男って....イロイロ |
ナポリ到着・・花で今日の日付を | ここから大きな船でカプリ島へ | 007が出てきそうなカプリの風景 |
本当に深青の海 ・・曇っていたのが残念 |
青の洞窟の前 ・・4人ずつ小型のボ-トに |
青の洞窟のなか ・・・想像以上にキレイデシタ |
舟から船へ・・少々足元がユレテ |
xxxを見てからxxと言われているナポリの港 ・・・よくここまで来たものダ..と思います |
ケ−ブルカ−で山の上へ・・・素晴しい眺めでした | ||
天気が良ければ もっと素晴しかった・・・ちょっと残念デス |
イタリアからの直行便がないので まず、アムステルダムへ飛んで 成田→伊丹とジェットを乗り継ぐ という結構ハ−ドな日程で 自宅に帰ったのは 午後10時過ぎ・・・・。 写真の整理などしたので 就寝は3時過ぎになった 写真展、撮影会など 行事に追われて しばらく体調を崩してしまった |
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とりあえずロ−マ→アムステルダムへ | なんと太陽か゛雲の中に沈んで行きました |
今回で3回目の海外旅行になりました
北欧の予定がいつのまにかイタリアになってしまった・・・・・
フランスも素晴らしかったけど イタリアはそれ以上に写欲の沸く箇所が多く在りました。
この季節に雪が降る??
・・・・・とおもったら ポプラの綿毛で旅行中ほぼすべての箇所で舞っていた。
ほとんどの日が晴天に恵まれた事も すごくラッキ−だったと思います
あえて アクシデントと言えるのは
最初の日にカメラのメモリが壊れる・・・・というのがあったくらいでしょうか
早めにでてくれて よかったと思います
です。