一枚の写真 2011/1/28(金)
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メモ_水浴びせ祭
江戸期の大火から始まった、新春恒例の防火祈願行事。寒風肌をさす正月2日に 地区の青年が火事のないことを一心に祈願して海水をかぶります。寛文2年(1662年)、 地区のほとんどを焼失した大火をきっかけに行われたのが起源と伝えられ、地区の役員が 「ひよこ(火よけ)節」を歌ったあと、浴衣にしめ縄姿の青年に頭の上から海水を浴びせ、 今年一年の防火祈願をします
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